12月23日 ロードコース

すずかけ台→嫁ヶ淵→加茂→青野ダム・千丈寺湖1周→下青野→上青野→母子→永沢寺→母子→上青野→下青野→加茂→嫁ヶ淵→すずかけ台  走行距離 48.52km

12月9日以来のロード。
こんなに寒いのに何で走るのだろう?しかもよりにもよって自転車で!

同じロードを走るスポーツでも、ランニングなら全身運動なので、上下半袖半パンでもさほど寒くないだろうし、オートバイなら最初から寒さ対策を万全にすればよい。

自転車はランニングほど身体に負荷のかかる運動ではないうえ、風は強く当たる(特に運動しない下り坂ほど)。かといってオートバイほど厚く着込むと身体を動かせない。 つまり長く続く上り坂以外、冬の自転車は常に寒いように構造化されている。

だから身体をあたためようと(下りの寒さを勘定に入れても)母子・永沢寺への11kmの上り坂へ向ってしまうのも致し方がない。

11月6日 ロードコース

すずかけ台→嫁ヶ淵→青野ダム1周→須磨田→藍本→相野→藍本→須磨田→本庄→井ノ草→東山→加茂→嫁ヶ淵→すずかけ台  走行距離 47.29km

先月の16日以来、約3週間ぶりのロード。
さすがに季節は進み冬のにおいがした。

寒いのはもちろんだが、空気が乾燥してきていることを唇や喉に訴えてくる。リップは必需品だ。
さらに顕著にあらわれるのがトイレの回数で、夏場は汗で体内の水分が出ていくためか、3時間の走行中に多くて1回あるかないか程度だが、この日は3回いった。これが厳寒期になると5~6回になってくる。

自転車での走行は片方で運動し、片方で風を受けて冷やされるという構造になっているので、運動量以上に冷やされることでこんなことになってしまうのだろうか?