初めてのパンク

9月11日のコース
3:50発 青野ダム→ダム1周→須磨田→藍本→藍小学校→
ここでパンク→藍本→須磨田→青野ダム 着5:35 総距離34km

少し暗くなりかけた夕刻、緩い坂を快調に下りきったカーブでいきなりバーンという音と大きな衝撃。
一瞬なにが起こったのかわからずパニックに!
かろうじて落車はまぬがれ何とか停車しました.

ふり返ると携帯していた飲料用のボトルがコロコロと転がっていて、
その向こうには直径15cm程度の石がポツンとひとつ道の真ん中にありました。
どうやらその石の上を走ってしまったようです。

つづく

心配ごと -パンク-

一見なんかアブナイ物に見えるこれ、何だと思います・・・?
実は自転車の携帯空気入れ。長さ10cm/直径2cm程度の中に7k気圧以上の空気が入っています。

ロードを走っている時に一番注意するのは、後ろから追い抜いてくる自動車で、
自分の風を切る音が大きくて、車が結構近くに迫ってくるまで聞こえません。
まったく気づかず真横を抜いていかれたこともあります。
ですから何かを察知する毎に後ろを振り返るんですが、これがなかなか見えない。
年をとって視野も狭くなっていることもあるんでしょうが、首を右に90度回した位ではだめで、そこからさらにもう20度程ぐぃっと捻らないと見えません(:_;)
もっとも右に回りにくいのは個人的特性と思え、左回りなら一気に120度ぐらい回ります。
でも左を走っていて、左から振り返るのもなんだかな・・・。

ではロードを走る前に注意すること、心配することとは何でしょう・・・・・それは
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