心配ごと -パンク-

一見なんかアブナイ物に見えるこれ、何だと思います・・・?
実は自転車の携帯空気入れ。長さ10cm/直径2cm程度の中に7k気圧以上の空気が入っています。

ロードを走っている時に一番注意するのは、後ろから追い抜いてくる自動車で、
自分の風を切る音が大きくて、車が結構近くに迫ってくるまで聞こえません。
まったく気づかず真横を抜いていかれたこともあります。
ですから何かを察知する毎に後ろを振り返るんですが、これがなかなか見えない。
年をとって視野も狭くなっていることもあるんでしょうが、首を右に90度回した位ではだめで、そこからさらにもう20度程ぐぃっと捻らないと見えません(:_;)
もっとも右に回りにくいのは個人的特性と思え、左回りなら一気に120度ぐらい回ります。
でも左を走っていて、左から振り返るのもなんだかな・・・。

ではロードを走る前に注意すること、心配することとは何でしょう・・・・・それは
走行中のパンクです。
空気をしっかり入れていれば(7k気圧程度)めったに起きる事ではないけれど(実際私も一度も無い)
それでも用意はしておかないと、担いで帰るか、誰か助けを呼ぶことになります。
そこでパンク修理セット(換えチューブ、外すときに使うレバー、空気入れ)を携帯しておけば一安心。
但し修理セットがあるからといって修理できることとは別問題で、私も自転車屋やYou Tubeで学習して知識としてはあるけど、
その場面に遭遇していないので、出来るかと問われれば「やってみる」としか答えようがないけど・・・。